朝の練習
朝一番はスケールとアルペジオから❣️
とにかく何があっても学生時代はこれから始まる朝6時!という感じでした。。
スケールアルペジオは試験もありますしね。
子供の頃から様々な先生に弟子入りしてきましたが、レッスンでの始まりもスケールアルペジオから!の先生もいらっしゃいましたが、私の好きなタイプの音楽家の先生方は、主要曲からレッスンに入りいきなり濃厚な音への修練が延々と続き、最後にスケールアルペジオをというパターンでした。
ちなみに、声楽レッスンでも音階なる発生はありましたが、この蚊の鳴くような声なので最早発声練習事態が相当辛いものでしたが^ ^。
✴︎私はレッスンでその時々によってスケールアルペジオを入れるタイミングは変えています。
スケールアルペジオは楽曲のいろんな場面で姿形を変えて出てきますので、結局は基本を知っていると、譜面の読み方も楽しくなる!という手法で位置付けるのが良いと思います。美しか楽しく面白か変化させて弾く
音階月間の七月が楽しみです!
ちなみに、今のところはハ長調を赤!イ短調を紫!とイメージする生徒さんがたくさん!!^ ^^ ^^ ^
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