ショパンワルツロ短調^ ^
生徒さんへのアドバイスから抜粋して左手の工夫の楽譜です^ ^
憂いの素敵なワルツは左手に目を向けると、メロディが伴奏へ絡んできて、踊りたくなるような躍動感溢れる素敵な演奏ができます!
メロディも自然に滑らかになりますよ!
前回も取り上げた箇所の復習が↑です^ ^
ポイントは
ベースをたっぷり歌います!
和音は
2拍目でたっぷり、少し出したら、
3拍目はその影になるよう、弱音に。
鍵盤は触るだけにしたらいいですね!
次のセクションでは、ベースは歌うよりも
響かせる奏法にします。
その分、和音で主張します
✨2音目は思い切り弾ませて短く!かなり強調してみましょう
✨3拍目では、落ち着いた音でのばします!
つまり
タッッっタァー
というイメージで^ ^
そうすると付点とよく絡み演奏も楽しくなります!
聴く人も、サロンで揺れて聴きたくなりますね!
途中で少しメロディに影がかかるところは、弾まず重ために和音を弾くと、単調にならず、もっと聴きたくなるワルツになります!
毎週金曜日夜の生徒さんのレッスンでは、アドバイスをうまく自分なりに噛み締め、音色を作ってくれています!
私は少しアドバイスするだけ!
あとは生徒👨🎓さんがひたすら研究🧪します!
一緒に横から弾くのがとっても楽しみな金曜日です^ ^
子猫のワルツと平行して練習してくれています!
続^ ^
0コメント