小犬のワルツわんポイント^ ^

小犬のワルツの演奏ポイントを少し🤏!

ショパンの楽曲には時に頭を空にして弾いた方がいい部分があります。
また対照的に、グッと入り込んでショパンに近づき音作りをしてゆかねばならない所とのバランスで素敵な音色が叶うのですが、

このワルツの冒頭は、シンプルな思考で弾くべきところです^ ^

ご参照いただいています楽譜の緑色で記したメロディと伴奏の和音を極弱く、
赤でマークしましたバス音のみが響くようにしてゆくと、

続くパッセージのトリルなどへ神経を集中させることができるので、

とてもうまく演奏できます。

他にもそのような部分があるので
続きはまた!








ピアノレッスン

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